Return

やり込み「ハードモード極限低レベルクリア」報告・2


攻略法解説・前半

最初のアンケートは、2-3-3を選択します。APアップ1と交渉4を確保するためです。

 

■森にあらわれたモノ

黒魔はファイアをシドに当てない位置で動かずに連発、
白魔は黒魔およびシドを動かずに回復できる位置で回復。
マーキングが複数にターゲットされないように、ユニット同士を2マス以上隔離。

以上を遵守すればまず勝てます。黒魔がマーキングで死ぬかもしれませんが、
シドがクレスタを倒してくれるので問題なし。
以後、ラストバトル以外の全ての戦闘ではルッソは何もアクションさせないので、
邪魔にならない位置に移動させて下げておきます。

 

■守れ、チョコボ!

出撃はヴィエラ白魔、ウォリアー、モーグリシーフ。
今後「手配書No.2」までのエンゲージはこの3ユニットだけでクリアしていきます。
(Lv2ユニットを出撃させてはダメ。出撃させ、Lvアップしてしまうと
 あとで新規加入させるユニットがLv3以上になってしまう。
 どーしても使いたい場合は”1回だけ”(=Lvアップしない)にしておきましょう)

さて、実際のエンゲージ攻略ですが、各ユニットが背後を取られないようにし、
白魔が常に動かずにユニット回復できれば問題なし。
ルッソがLv1⇒2にレベルアップ。

 

■参上!黄色の翼

基本的には「守れ、チョコボ!」のときと同じですが、数が多いので注意。
なるべく敵に隣接し、黒魔の魔法で複数ユニットがダメージ受けないようにします。
当然、背後も取られないようにします。

 

■トマト、トマト

中央付近で固まって、敵の横か後ろ取れるときにすかさず攻撃。
あとは白魔で動かずに回復し続けていれば、
シドとアデルが倒していってくれるのでいつか全滅できますw
ルッソ、Lv2⇒3にレベルアップ。

 

■手配書No.2

恐いのはウルフのパニックボイス。これを喰らわないように注意。
なるべく早いターンでウルフ2匹に集中砲火浴びせて倒してしまうのが吉です。
コカトリスは非力なので後回しでかまいません。
ウゴールのみになったら、なるべく背後から叩きます。
ルッソはLv3⇒4にレベルアップします。

 

「手配書No.2」クリア後、カモアの町に向かう前に、
ここまでメインクエストクリアに使った汎用ユニット3人を解雇します。

そして、ワールドマップ上、バティストの丘とタルゴの森の間を行ったり来たりして
黒冬の月にタルゴの森でLv2のヒュム族を加入させます。
これを6回繰り返し、計6人のLv2ヒュムをクランに加えます。
これでクランメンバーはLv4(ルッソ)+Lv2×8となるので、
カモアの町に行ってアデルを加入させます。

アデルを仲間にした後の平均レベルは(4+9+2×8)/10=2.9となるので、
加入ユニットのレベルはまだ2を保ったままとなります。
この後は緑陽の月にバティストの丘でバンガ族を、
桃陽の月にグラスの町でン・モゥ族を、ともにLv2で加入させることができるので、
クランメンバー数限界の24人までめいっぱい、Lv2ユニットを加入させた状態にします。

これで計22人のLv2ユニットが加入したことになりますが、
この22人の中から、捨石として使うユニット5人をチョイスしてクエストを進めます。
まずは「ジングパール解禁」の突破を目標に、
サブクエストをこなして捨石5人をレベルアップさせ強化します。

ン・モゥは捨石に使わない方がよいです。(※ジングパール解禁でロウに触れるため)
ヒュムで4人(ソルジャー×2と黒魔×2)とバンガ(ビショップ)×1がおすすめです。

ヒュムは先に加入時ジョブから判定して戦士系2人、魔法系2人とします。
戦士系は戦技×3→盗む×4とマスターしていき、闘士と忍者になれるようにしておきます。
魔法系は白魔×2→黒魔×6をマスター。白魔法はケアル&ケアルラで十分です。

ビショップを入れたのは「ジングパール解禁」での攻略をラクにするためです。
初期装備の裁きの杖でエアロを習得し、さらに
オークションで蛇の杖を入手してブレイクを使えるようにします。

余談ですが、このプレイでは「モルボルのつる」をいかに入手するかがカギとなります。
運がよければ、エンゲージでのモンスター撃破後のドロップにて入手できます。
(私の場合、「ボクのペットを探して」にて入手できました)

なかなか手に入らない場合、「手配書No.2」クリア後に
「月刊ボンガ銀夏号」→「海賊しゅうらい」とクリアして入手する必要がありますが、
おそらく「月刊ボンガ銀夏号」は「ジングパール解禁」より難関だと思うので、
ここはやはり運に任せ、モンスター撃破後ドロップでの入手が得策です。

 

■手配書No.3

レベル上がっていれば、背後攻撃を喰らわないかぎり大丈夫。
スタート位置で固まって待ち、近づいてきたら魔法&空覇斬でOK。

 

■火の用心!

ボムは1匹ずつ集中攻撃で倒せば楽勝。自爆を防ぐため瀕死状態にはしないように。
ルッソ、Lv4⇒5にレベルアップ。

 

「火の用心」クリア後オークションが開始されるので、まず羅月伝武、蛇の杖、
それから、忍び足袋、ミンウの宝玉、黒装束、レバリーシールドを入手していきます。
目標個数は忍び足袋・ミンウの宝玉が6個ずつ、黒装束が5着。レバリーシールドは2個。
まだ飛空艇には乗っていないためフロージス、ゴーグには行けませんが、
グラス、カモア、モーラベルラで収集可能です。

二刀流忍者×2、白魔法装備黒魔×2、蛇の杖装備ビショップ、忍者ルッソが準備できたら、
序盤の最難関「ジングパール解禁」のエンゲージに突入します。

 

■ジングパール解禁

まず、スタート地点で6人で固まって、雑魚2匹が近づいてくるのを待ちます。
その間、ヌシは毎ターン「グラビティゾーン」を撃ってくるので、
黒魔のケアル・ケアルラで回復し続けます。

雑魚2匹が十分近づいたらビショップのブレイクで石化させます。
これで、今後は雑魚のおかわりも出現せず、ヌシのみに集中して相手にできます。
固まりながら回復を続けつつ、ヌシのいる流砂最下部へ降りていきます。

一方、ルッソは他のユニット5人となるべく離れずに一番背後から、
左上の宝箱を目指します。左上の宝箱の中身は天使の指輪です。
ヌシがルッソ以外のどれかのユニットに「引きずり込む」をやってくるようになったら、
もう全員がダメージを受けることはなくなるので、ルッソは素早く左上を目指します。
くれぐれもルッソが「引きずり込む」を喰らわないように注意。(即死します)

「引きずり込む」されたユニットは他のユニットが素早くフォローして回復。
全員がヌシのそばまで到着したら攻撃開始します。忍者二刀流&ビショップエアロで。
黒魔は「引きずり込む」されたユニットの回復、余裕あれば魔法攻撃。

ルッソが天使の指輪を回収したらヌシにトドメを刺してOK。
犠牲者が1人も出なければ、二刀流なくても勝てるかもしれません。

 

■ルピ山のゆうべ

ターゲットがユエンだけですので余裕でしょう。速攻で倒してクリア。
ルッソがLv5⇒6にレベルアップ。

 

■飛空艇トラブル!

ここでもジーニアス・エドのみがターゲットなので余裕。
レベルが高いとロウ違反になりますが、それほど気にしなくてもOK。
ルッソはLv6⇒7にレベルアップ。

 

「飛空艇トラブル!」をクリアしたら、エアポートには向かわずに
ヒュム4人&ビショップを解雇。かわりにレンジャーを加入させていきます。
また、既存で加入させてあるLv2ユニットを全て、Lv2レンジャーと入れ替えます。
レンジャーは最終的にLv2が20人になればOK。それ以外の2人のレンジャーは、
Lv2レンジャーが20人になった後はいくらでもLvあげてOKです。

また、モルボルのつるを既に持っていれば、
「ルピ山のゆうべ」クリア後のサブクエストをいくつかクリアすることで
ネイルボウ、ククリ、三角帽子のほりだしものが可能になるので、作成し購入します。
これで「こうかぎゃくてん」「みをかくす」「薬の知識」が習得可能になるので
レンジャー22人に順次装備させ、アビリティをマスターさせていきます。

AP稼ぎ、CP稼ぎ、ギル稼ぎには、「みんなでトドメバトル」がオススメ。
Lv2でないレンジャー2人を使ってどんどん稼いでいきます。
また、オークションで取った不要な装備品も売ればギル稼ぎになります。
オークションと稼ぎを交互に行ない、先述のアイテム収集とアビリティ習得を
地道に行なっていきます。

また、忘れがちなのがレンジャーが使用するアイテムの補充。
ハイポーション・エクスポーションは常に大量に持っておくようにします。

20人のLv2レンジャーが3つのアビリティをMASTERしたら、
お待たせしました、エアポートへ行きシドを加入させます。
Lv2でないレンジャー2人のうちいずれかを代わりに解雇します。


攻略法解説・後半

シド加入後は、捨石レンジャー(1人)+Lv2レンジャー(20人)で
メインクエストエンゲージを進めていきます。

飛空艇乗船後は、フロージスとゴーグのオークションで
トンベリアン×5、天使の指輪×5、光のローブ、マーベラスチアーを収集します。
光のローブとマーベラスチアーで、ルッソに消費MP半減とリレイズをMASTERさせます。

メインクエストを進めます。
以後、レンジャーは出撃時には必ず
トンベリアン+黒装束+ミンウの宝玉+天使の指輪+忍び足袋を装備させます。
トンベリアンと黒装束の装備の理由は、レンジャーが低レベル状態なので、
少しでもスピードを強化するためです。

 

■ありふれたウワサ

出撃はルッソ+捨石レンジャー+Lv2レンジャー×2の計4人。
敵はフロータイボール2匹とアンデッド4匹。

まずはレンジャー2人でフロータイボール2匹を片付けます。
こうかぎゃくてん⇒逆転ハイポーション などを使えば余裕です。
倒したら、レンジャー3人は「みをかくす」で透明化して待機。

アンデッド軍団が寄ってきたら、まずは1匹、捨石レンジャーで、
回復アイテム(「こうかぎゃくてん」ではなく「アイテム」)使用して片付けます。
そして、墓をフェニックスの尾で消しておきます。

その後、残り3匹のアンデッドを、レンジャー3人で一気に倒します。
(ハイポーション、エクスポーション使用)

 

■眠れない日々

オーバーソウル1匹のみを倒せばよいので、出撃はルッソ+捨石レンジャーだけでOK。
アンデッドなので、通常のエクスポーション使用で一撃。クリア。
ルッソがLv7⇒8にレベルアップ。

 

■楽器を作るクポ〜!

錬金術士のみ倒せばよいので、ここでも出撃はルッソ+捨石レンジャー。
みをかくす⇒錬金術士に近づく⇒逆転エクスポ でエンゲージ終了。

 

この後、楽器を作成しハーディー加入となります。
捨石レンジャーと交換で加入。以後、ユニットは1人も加入/解雇しません。
また今後はLv2レンジャーだけで、ルッソ以外はレベルアップさせずに
メインクエストのみをクリアしていきます。

 

■さがしています

Lv2レンジャーは3人出撃させます。(※頑張れば2人でもいけるかも)
クリア条件は敵ユニット6人の全滅。
身を隠して待機し、近づいてきたら一気に3人ずつ倒していくようにします。
ルッソはLv8⇒9にレベルアップ。

 

■指名手配・空賊ヴァン

Lv2レンジャー2人でいけます。
ヴァンとパンネロが落下しないようにだけは注意しましょう。
(※落下先となるであろう場所にユニットを配置するようにしていけば落下しません)
ルッソ、Lv9⇒10にレベルアップ。

 

■親愛なる…

イルーアのみを倒すのですが、HPが400超なので、Lv2レンジャーは2人必要。
1人だと、1回400ダメージ与えた後、集中砲火浴びて即死してしまいますので、
2人がかりで一気に倒す必要があります。

 

■(深淵の穴)

ヌーキアのHPは650前後。
リアクションアビリティにダメージ回復(=受けたダメージの10%回復)があります。
よってここでも出撃させるレンジャーは2人。
クリア後、ルッソがLv10⇒11にレベルアップ。

 

■地下坑道サルベージ

敵の全滅、がクリア条件なので、Lv2レンジャーは2人または3人出撃させます。
私の場合は2人で行けました。「みをかくす」のと「待機」をうまく使いましょう。

 

■その目はなにを見る

アデルを倒してしまえばいいので、必要なLv2レンジャーは1人だけ。
ルッソがLv11⇒12にレベルアップ。

 

■空賊からの挑戦

ここも、”ヴァン?”を倒せばいいだけなので、Lv2レンジャー1人だけでOK。
ルッソ、最後のレベルアップ。Lv12⇒13。

 

■セレモニー

前回対決(『親愛なる…』)同様、イルーアのHPは400超。
したがってLv2レンジャーを2人出撃させます。
ワンパターンで恐縮ですが、「みをかくす」⇒近づく⇒「逆転エクスポーション」で。

 

さて、ここまでで、使用したLv2レンジャーは合計16〜18人のはずで、
20人全ては使い切っていないはずです。
したがって、Lv2レンジャーは1人としてレベルアップしていないことになります。

 

ルッソのジョブを忍者からソルジャーに変え、
アクションアビリティに白魔法、サポートアビリティに消費MP半減をセットします。
レバリーシールド×2、忍びの衣、天使の指輪、ミンウの宝玉を装備させます。
これは、ルッソは透明化できないので、少しでも多く攻撃回避できるように
回避率をできる限り高くしておくためです。

 

■ふたつのグリモア

このエンゲージでは、勝利時にはボーナス分のみしか経験値獲得はないので、
今まで使ったLv2レンジャーのうち、獲得経験値が低いユニットを出撃できます。
これまでのイルーアとの2戦同様、レンジャー2人で逆転エクスポ2発でクリア。

 

■(穴よりいでし者)=ラスボス戦

勝利後に経験値獲得はなく、そのままエンディングなだれ込みとなりますので、
どのレンジャーを使ってもOK。ただし、ここではターン調整を行ないたい都合上
スピード値が等しいレンジャー5人を使います。

Lv13ルッソ+Lv2レンジャー5人でラストバトルに挑みます。

 

敵の行動パターン(データ)は以下のとおり

ヌーキア残手:HP850〜900
 アスピジャ   射程5。敵1のMPを0にする
 アポカリプス  射程5。範囲内の敵を混乱化
 カタストロフ  射程5。範囲内の敵の武器防御・魔法防御をダウン
 ダテレポ    射程10。いずれかの敵を目の前に移動させドンムブ
 メルトン    射程5。範囲内の敵に物理攻撃ダメージ
 ホワイトホール 射程6。範囲内の敵に物理攻撃ダメージ

 最初はアポカリプス・カタストロフ・メルトン・ホワイトホール
 のいずれかを行なってくる。MPがたまっている状態だとアスピジャも行なってくる。
 自分の目の前が空いている状態だとダテレポを行なってくることもある。
 ただし、フィールド上にターゲットがいない(全ユニット透明化状態)だと、
 どのアクションも行なってこない。

 ⇒アポカリプス・ダテレポはミンウの宝玉で防げるので問題なし。
  アスピジャ・カタストロフも実害は特に無いのでOK。
  警戒するのはメルトンとホワイトホールです。


ヌーキア主角:HP850〜900
 デスペジャ   敵全ての良性ステータスを無効化
 アポカリプス  射程6。範囲内の敵を混乱化
 カタストロフ  射程6。範囲内の敵の武器防御・魔法防御をダウン
 サンクション  射程∞。見えている敵全てに物理攻撃ダメージ

 通常はデスペジャ・アポカリプス・カタストロフのいずれかを行なってくる。
 コアがチャージングレイを行ない、ヌーキアチャージになった状態だと
 サンクションを行なってくる。
 ただし、フィールド上にターゲットがいない(全ユニット透明化状態)だと、
 どのアクションも行なってこない。

 ⇒残手同様、アポカリプスとカタストロフは怖くないし、
  デスペジャも特に無効化されて困る良性ステータスは無いので問題なし。
  サンクションだけ警戒すればよいです。


ヌーキアコア:HP900〜950
 チャージングレイ 主角に攻撃エネルギーをチャージ
          (主角をヌーキアチャージ状態にする)
 リストアレイ   主角を回復(ノーマルで150程度、ハードだと220程度)
 ギルティレイ   射程10 敵1人に対して物理攻撃ダメージ
 ギガダスト    射程∞ 見えている敵全員に魔法攻撃ダメージ
 リブート     全細胞の一部を光らせる
 グランドクロス  光っている細胞1つにつき、周囲1マス(計8マス)の範囲に
          物理攻撃ダメージ

 主角がヌーキアチャージでない状態のときにはチャージングレイを行なってくる。
 主角がある程度ダメージを受けている状態ではリストアレイを行なってくる。

 主角が撃破された後は
 ギルティレイ・ギガダスト・リブート・グランドクロスを行なってくる。
 細胞が光っている状態で細胞に隣接しているとグランドクロスを行なってくる。
 グランドクロスは透明化状態だとダメージを受けない。
 また、透明化状態だと細胞に隣接していてもグランドクロスは発動しない。

 全ユニットが透明化状態だと、
 必然的にリブート以外のアクションを行なってこなくなる。

 ⇒主角撃破前は直接脅威となるアクションは特にありませんが、
  チャージングレイは、間接的に全体攻撃の起点となっているので注意しておきます。
  主角撃破後は、リブート以外が全て大ダメージ攻撃なので、
  警戒、というより対策をしておくべきです。

 

このラストバトルで課題となるのは、残手/主角/コアのダメージ攻撃
(メルトン・ホワイトホール・サンクション・ギルティレイ・ギガダスト・グランドクロス)
をいかにしてかわす/耐えるかです。

レンジャーは「みをかくす」を使用することでダメージ攻撃をかわすことができます。

ルッソは「みをかくす」を使えませんので、先述の装備品にて回避率を高めておく。
さらにリレイズを使用します。すなわち、ダメージ攻撃喰らって戦闘不能になっても
リレイズで復活し再度リレイズ…という戦法を使うのです。

それでも、上記対策未実施状態でダメージ攻撃を喰らい
戦闘不能になってしまうことがあるかと思います。
そのときのための保険が「天使の指輪」です。

 

さて、実際の攻略法を記述します。

まず、ユニット配置ですが、
レンジャーを、配置可能な範囲の以下の位置に番号順に配置します。
先ほども書きましたが、レンジャー5人は全て同じスピード値であるように。

  □4
  □□
   5
   □
   12ル
   □3      ル…ルッソ

エンゲージ開始すると、コア、主角、残手の先制攻撃となります。
コアはチャージングレイ、主角はカタストロフかアポカリプス、
残手はメルトン・ホワイトホール・カタストロフ・アポカリプスのいずれかを
行なってきます。

運悪く残手がメルトンかホワイトホールを撃ってきてしまったら、
天使の指輪の効果をさっそく使用してしまう羽目になります。
ただし、ここで天使の指輪の効果を使ってしまっても大丈夫ですのでご安心を。

 

さて、コア、主角、残手のターンが終わるとレンジャーのターンになります。
まず、ルッソの隣と斜後ろに配置したレンジャー3人のターンになりますので、
「みをかくす」⇒「いどう」で、残手のすぐ目の前3マスに配置させます。
この位置で透明状態のまま待機するのと同時に、ダテレポを完全に阻止します。

次に主角のすぐ近くに配置したレンジャーのターンですが、
このレンジャーも「みをかくす」⇒「いどう」として、
主角のすぐ目の前に移動し待機します。

そして、残った1人のレンジャーのターンですが、
このレンジャーは「みをかくす」⇒「いどう」で、
坂上の(今後)主角が移動する場所に隣接させて待機させておきます。

最後、ルッソのターンですが、残手から離れた方向に移動し待機。
リレイズの消費MPは14ですので、1ターン目では唱えることはできません。

この状態で、主角のターンが来ると「サンクション」を撃ってきます。
ここでレンジャー5人は透明状態ですので、ルッソのみがターゲットとなります。
「サンクション」を喰らってしまうかどうかは運です。
そのためにレバリーシールド2個と忍びの衣を装備させています(笑)

 

さて、ここからは、ルッソはリレイズ、レンジャーは透明状態で待機したまま、
攻撃のチャンスが来るのを待ちます。攻撃のチャンスはズバリ

「主角がサンクションを行なってから次にコアのターンが来るまでの間」

です。なぜなら、

「主角にある程度ダメージを与えれば、コアは次のターンでは
 チャージングレイを行なわずにリストアレイを行なってくる」

からです。

つまり、上記タイミングで残手を倒し、主角を攻撃することで、
主角からサンクションを受ける危険性がなくなるのです。

主角を倒すまではコアは攻撃モードにならないので、
「残手を倒していて、主角がヌーキアチャージ状態でなく、
 コアがリストアレイを行なってきている状態」
は安全な状態である、ということなのです。

よって、上記赤字の状態になったら、残手に密接しているレンジャー3人で
一気に残手を倒します。(逆転エクスポ&逆転ハイポ)

次に、主角に密接しているレンジャーで主角に400ダメージを与えます。
すると、主角が移動します。移動先は…
そう、もう1人、残ったレンジャーが待機している場所のすぐ隣です。
よって、もう1度400ダメージ。主角に合計800ダメージを、一気に与えます。

コアはリストアレイを撃ってくるので、主角が220程度回復します。
主角は、ヌーキアチャージ状態ではないので、
アポカリプス/カタストロフ/デスペジャしか行なってきません。

あとは、移動した主角を「こうかぎゃくてん」で攻撃して倒します。
他のユニットは、再度「みをかくす」で透明化します。

 

コアが攻撃モードになると、ギガダストやギルティレイを撃ってきます。
レンジャーは各自、透明化してコアに近づいていきます。
ここでルッソや透明化していないレンジャーはダメージを喰らうかもしれませんが
天使の指輪やリレイズの効果でしのげることが多いかと思います。

ルッソは敵のダメージ攻撃を受けるためのターゲット役(=おとり)なので、
別に途中で死んでしまってもかまいません(笑)
透明状態のレンジャーが3人、コアの目前まで移動できたら、もうこちらの勝利です。

逆転エクスポーション3発を浴びせればエンゲージクリアです。
最後までこんな戦い方ですみませんm(_ _)m

 

以上、晴れて極限低レベル状態でのエンディング鑑賞、となります^^


← 報告・1へ | ⇒ 報告・3へ


2008/05/07 Updated.


Return